トヨタ 新型モデル ヴェルファイア・アルファード 詳細説明！

この滑らかな乗り心地は「大空間高級サルーン」も過言ではない

「新世代の大空間高級サルーンです」

トヨタ 新型ヴェルファイア＆アルファードの開発者は、このように表現した。

今回のヴェルファイアとアルファードは、「背の高いLサイズミニバン」と言えるが、

大勢載せてたくさん積むことが本来のミニバンと思われるが、

高級車と位置づけしているように上質感や快適性を重視している。



事から、大空間高級サルーン（セダン）のジャンルになる。



フルモデルチェンジの詳細（燃費など）は、別記事の「トヨタ 2015 モデルチェンジ 新型ヴェルファイア アルファード 驚異の燃費19.4km/L」で述べているとおりです。

アルファード・ヴェルファイアの関連記事＝＝＝＝＝＝
・トヨタ 新型モデル ヴェルファイア・アルファード 試乗 レポート！
・新型アルファードとヴェルファイア専用！　アルパインBIGX10インチナビ発売に関する最新情報！！
・新型アルファード ヴェルファイア クルーズコントロールのレポ..
・アルファード エアロについて！　2015年 東京オートサロン
・アルファードの新型ハイブリッド燃費は？
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

仕上げの良さは、助手席や後席に座って短い距離を走っただけでもわかります。

尚、燃費に関しては、エンジンはもちろんだが、ボディー（ダウンフォース）等を考慮して

燃費向上に努力を重ねた最高傑作だと言える。

スポンサーリンク





今回は、17インチタイヤが装着している乗り心地は、とても滑らかでした。

後は、ボディ剛性を高めており、車両の中央から後方へのプラットフォームを大幅に変更している。

リアサスペンションをダブルフィッシュボーン式に変更したことで、細やかな振動や突き上げ間の吸収力が、

格段に向上している。

シートの座り心地も快適だった。



特にモデルチェンジで、大きく変わった点は、固定式のアームレストを備えた

「エグゼクティブパワーシート」です。



以前の型では、見栄えはよく見えても電動オットマンを内蔵する為、座面の前端が硬かったけど、

今回の新型では、柔軟に仕上げられている。

3列目も全グレードにわたって、見直されている。

以前の型では、3列目は、体の沈み込みが乏しく、座っている時の姿勢が安定しにくかった。

新型では、姿勢もよくなってサポート性が高まっているようだ。



乗り心地と座り心地の改善を考えると「大空間高級サルーン」と言ってもありがち大げさではないと思う。



実は、もう一つ、高級サルーンらしさをさらに強めるのが、ドライビングをサポートしてくれる

運転支援システムです。

次回の記事で、新型のヴェルファイア・アルファードの試乗した話がありますので、

それを記事にしたいと思います。

※こちらの画像は、http://autoc-one.jp/toyota/vellfire/report-2053438/photo/0055.htmlより引用

タグ：フルモデルチェンジ トヨタ ヴェルファイア アルファード 運転支援システム