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新型アルファード ヴェルファイア クルーズコントロールのレポート! [試乗レポート]

今回は、「レーダークルーズコントロール」の体験についてレポートします。

基本的な機能は、衝突回避を支援する「プリクラッシュセーフティシステム」を含めると従来型と同じに

なっているが、クルーズコントロールは、「全車速追従型」へ進化している。

今回は、電動パーキングブレーキを採用している為だ。

先行車との車間距離を自動で調節しながら追従走行する。

1.jpg


先行車が停止すると自車も停車してくれる。

その後は、停車時間が長引いても電動パーキングブレーキシステムが使える為、

今回の全車速追従の機能が付加されている。

2.jpg

全車速追従型のクルーズコントロール・電動パーキングブレーキの組み合わせは、

レガシィのアイサイトバージョン3等を含めると採用車種は多いです。

従来の一定速度を下回るとクルーズコントロールが自動的にキャンセルされる事を考えると、

運転の危険を招く場合があります。

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ユーザー側が全車速追従型と誤認してしまうと、低速になってもドライバーは、

自身でブレーキを操作せずに衝突する可能性がある為です。

そのことを考えると全車速追従型のクルーズコントロールが出てきたため、他の車種のシステムも

電動パーキングブレーキを備えて、同様の機能も進化させないといけない必要性が発生しました。



今回の新型ヴェルファイアとアルファードは、この流れに沿って変更も加えています。

いずれも特に新しい装備はありませんが、「新世代の大空間高級サルーン」のコンセプトであるために

必要不可欠の機能です。



今後のトヨタの衝突回避支援機能は、カメラを併用して歩行者や自転車も認識するタイプに

進化していくようだ。

トヨタの新型車やマイナーチェンジに今後注目していきたいですね。

※この画像は、http://autoc-one.jp/toyota/vellfire/report-2053438/0002.htmlより引用

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